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グラール太陽系は、現在よりもはるかに進んだ技術を持つ文明です。
そして、そのすべての技術はグラール太陽系の空間中に満ちる粒子エネルギー「フォトン」が基盤となっています。 ここでは、それらのフォトンテクノロジーの数々を見て行きましょう。


“フォトン”は、グラール太陽系の科学文明における基盤となっているエネルギーです。
グラール太陽系では惑星上や宇宙空間を問わず、フォトン粒子が豊富に満ちています。もちろん、通常のヒトの感覚では感知することが出来ません。また、ヒトの精神エネルギーに感応し“テクニック”を起こす触媒としての性質も持ちます。


グラール太陽系で現在主に使用されているのは、フォトン・エネルギーです。

空間中のフォトンを取り込み、エネルギーに変換する「フォトン・リアクター」「フォトン・ドライブ」等の技術により、大小様々なものが実用化されています。その大きさも非常に小型化が可能で、ガーディアンズが使用する武器や乗り物にも搭載されています。フォトン・エネルギーはヒトの精神力の影響を多大に受けるため、その出力も操るヒトの精神力の影響を受けます。同じリアクターを使っていても、熟練者と初心者ではその出力に差が出てしまいます。

フォトンの不安定な出力に対し疑問を持つ人々もおり、こうした人々により開発されたものが「A(アドバンスト)フォトン・エネルギー」です。「Aフォトン・エネルギー」の特徴としては高出力のエネルギーを安定して供給できることが受け入れられ、15年ほどの間に大きく普及しつつあります。

「Aフォトン・エネルギー」と「フォトン・エネルギー」はまったく関係のないものではありません。
フォトン粒子に非常に高度で特殊な精製過程を施すことで「Aフォトン結晶」が生み出され、その結晶が崩壊する際に発生する膨大なエネルギーが「Aフォトン・エネルギー」です。結晶は基本的に自然界には存在しない物質ですが、極まれに結晶化現象が起こり、天然のAフォトン結晶が発見されることがあります。



フォトン粒子の「収集→変換(Aフォトン化)→崩壊エネルギー抽出」を行える装置を、“Aフォトン・リアクター”と呼びます。

フォトン粒子からAフォトン結晶を精製し、その精製したAフォトン結晶に特定周波数の振動を照射する事で連鎖崩壊反応を発生させ、その反応を持続させながら制御する装置。反応効率を上昇させる加速剤やその逆の減速剤、崩壊する際に放出されるエネルギーを集約させる装置等、まさに近代の知恵と科学の結晶と呼ぶにふさわしい、高々度なメカニズムの塊と言えるでしょう。

ただし、現在の科学力では、Aフォトン・リアクターは大型になってしまいます。小型化が進んでいるフォトン・リアクターに比べて普及がすすまないのはこのためです。



『ファンタシースターユニバース』では、盾や鎧の類の装備がありません。プレイヤーは防具の強さに関わらず、自由に服装を変化させることが可能です。
では、防具はどうなっているのか?

体の表面部分にフォトンを張り巡らせ、加えられた打撃や衝撃に対して、反発するようにフォトンを反応させ体を保護する…これを“シールド・ライン・システム”と呼びます。シールドラインを変更したりバージョンアップすることにより、エネミーの攻撃から身を守る耐性を得ることが可能になります。
 
 



Aフォトン結晶の重要な特性として「空間を制御する特性」というものがあります。この特性によって生成される歪曲空間で、武器や装備をナノトランス(収納)させる事が出来るのです。この装置を“ナノトランサー”と呼び、ガーディアンの標準装備となっています。「Aフォトン・エネルギー」と「フォトン・エネルギー」はまったく関係のないものではありません。

フォトン粒子に非常に高度で特殊な精製過程を施すことで「Aフォトン結晶」が生み出され、その結晶が崩壊する際に発生する膨大なエネルギーが「Aフォトン・エネルギー」です。結晶は基本的に自然界には存在しない物質ですが、極まれに結晶化現象が起こり、天然のAフォトン結晶が発見されることがあります。





フォトンを触媒として、精神エネルギーで様々な超常現象を引き起こす技術を体系化したモノ。かつては超能力や霊力などと呼ばれていた現象が、実はフォトンが触媒として作用していた結果、発生した現象である事が科学的に解明された。この超常現象をヒトが駆使する方法がテクニックと呼ばれて一般化するようになった。





“レリクス”とは、グラール太陽系の各惑星において時折発見される1万2千年前〜数千年前の古代遺跡の総称。古代遺跡といっても、そこに残されているものは数々の高度な建造物らであり、その文明は現代よりも数段進んだ超科学を持っていたことが最近の研究によって判明している。SEED襲来以降、今まで発見されていなかったレリクスが突如地表に姿を現す事象が報告されている・・・。しかしレリクスにはまだ解明されていない部分が多く、SEEDとの関連性は未だ謎である。